50代おひとり様の私
厳密には、となりに母がいて
まあ、母と一緒に暮らしている状態ですが、
将来おひとり様なのは、ほぼ決定事項です。
母はそんな私が心配で、再婚でもしてくれたら・・・と言いますが
いや、ババア付きの50歳過ぎのおばはんをもらってくれる
そんな奇特な人はいないでしょ・・・
それに、実は未だにトラウマを引きずっているので
ぜーーーーーったい再婚なんてしない!
ひとりの方がよっぽどマシ!!!
てのが、今現在の私の気持ちです。
そんな気持ちを覆してくれるような人が現れるかも・・・
なんて甘い気持ちも、50歳過ぎのおばさんは考えられません(笑)
必ず病院で最後を迎えることができる訳でもないし、
人知れず孤独死していた・・・なんて可能性も高いですが
まあ、その時はそういう運命だったんだろうなぁ・・・と思うので
別にいいんですけど・・・
ただ、かなり周りの人に迷惑をかけてしまうなぁというのがちょっと辛い。
だからできれば、特殊清掃なんてことにならず、
粛々と私の遺体の処分(←あえて処分と言う)を進めてもらいたい。
そのためにはどうするか・・・・
と言うことを、まぁたまに考えたりもする訳ですが
めんどくさいんで(笑) すぐに挫折するのが
まだ今は本気になって考えられないと言うことなのでしょうか?
いや、そろそろ考えておかないといけないとは思うんですけどね。
私はもともと、団体行動が苦手で
知り合いの数は多いとは思うけれども
今は友達の数も少ない。
はっきり言って、今私が「親友」と思うのはたったひとり。
だけど、多分彼女とはソウルメイトではないかと思えます。
(お互いにそう思っていると確認済み)
この歳になると、別に新しい友達が欲しいとも思わないし
友達少なくて寂しいとも思いません。
彼女さえいれば十分なんで。。。
で、お互いに引退した暁には
私が彼女の家に転がり込む約束をしています。(彼女は持ち家なんで)
お互い仕事が忙しいので、親友といえど、
普段から会ったり、話したりすることもないのですが
(住んでいる場所がちょっと離れています)
先日、久しぶりに生存確認の電話をしていて・・・
ようやくマッサージチェアの処分をしたことを告げると
「やっと処分したんかい!(笑)」
まだまだ物が溢れている話をしていると
うちに来る時(私が転がり込む時)は、そんなん持ってこんといてやー
何も持ってこんでいいでー
というか、
身体ひとつで来い!
とのお言葉。
昔々、まだ恋愛に夢を抱いていた頃
憧れた彼氏から、そんな言葉をかけてもらう
妄想を夢見たこともありましたが・・・・・
その言葉をかけてくれるのは、あなたでしたか・・・
爆笑