石鹸シャンプーをして、(←まだ引っ張る、この話題) もう一つよかった事
いや、シャンプーよりクエン酸リンスの方なんですけど・・・
石鹸を使うと、石鹸カスが残ります。
実は私、入浴はあまりお湯をためず(半身浴以下)、ほとんどシャワーです。
外国のように、バスタブの中で全部すませます。
だから、髪〜身体全部洗い終わると、仕上げのシャワーを浴びながら
バスタブの栓を抜くのですが、(ついでにバスタブを洗う)
結構こってりと石鹸カスがつくんですよね。
でも、シャンプーの後にするクエン酸リンス。
髪にかけるともちろんバスタブに流れる訳で、
おかげで石鹸カスがほとんど残らないんです。掃除も簡単になりました。
で、浴室つながりで思い出した
久しぶりに「買って良かった!」と思ったもの それは
珪藻土のバスマット です。
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価格:2,990円 |
昨年買ったのですが、なぜ珪藻土のバスマットを買ったかというと、
家族が多いと、誰かの使った後になると
バスマットがびしょびしょになっていて嫌だという事がありますが
私はひとりなので、その悩みはありません。
でも、我が家の長年の悩みは、「犬の毛」
うちの犬はダブルコートで、年がら年中抜け毛が多い。
そうじをしてもしても、どこからか犬の毛が・・・
普通の布のバスマットを置いているとすぐに毛がつくし、
ついでに、お風呂から出てくると、バスマットの上で犬が寝ているんですよね。
だから洗濯の前にコロコロしないといけなくて、面倒くさくて大変で・・・
お風呂の扉の横にかけておいて、使うときに敷くという風にするんですけど
それもまたちょっと・・・
(置いた時点で毛がつくのは避けられない)
珪藻土のバスマットは、マットというか「板」なので、毛がつきません。
(流石にうちの犬も、その上では寝たくないようです)
もう、らくちんらくちん。
もちろん、乗った瞬間に水分をさっと吸い取ってすぐ乾きます。
使用後は立てかけておけます。
お手入れは定期的に陰干しするだけです。
吸収力が落ちてきたと感じたら、サンドペーパーで削ると回復するそうです。
半永久的(削ってやせ衰えるまで?)に使えますね。
珪藻土は化石土で、多気孔質からなる無数の微細な「孔」(穴)が水分を瞬時に吸収し、
吸収した水分が一定量に達すると、自立呼吸により水分を放出するそうです。
繊維と違い、菌やカビの繁殖する場所がないので衛生的。
おまけに消臭効果もあるで、マット本体だけでなく、まわりのいやな臭いも抑えられます。
バスマット=布 と思ってたけど
珪藻土の特質に目をつけて、バスマットに商品化したって、目からウロコですね。
買って良かった!