あって当たり前と思わないでほしい

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ポストにこんなものが入っていました。

2017030101130000
201703010113000

要するに「受信料払ってね」ということですが、
そう、私はNHKの受信料は払っていません。

理由は、

テレビがないから

放送法で決められた「NHKの放送を受信できることのできる
受信設備を設置した者は、NHKと受信契約をしなければならない」
というのには、該当しない訳です。

以前、NHKの受信契約に来た人に、
「テレビないです〜」と言ったら
「パソコンや携帯で見ることはできませんか?」と、しつこく聞かれましたが

PCにもチューナーはつけていませんし
携帯だってガラケーです。

それから、集金の方は来なくなったので、やれやれと思っていましたが、
契約強化月間なのかしら?

うちからテレビがなくなって、もう5年以上になります。
今ではそもそも、テレビを見たいと思わない(笑)

昔は普通にテレビを楽しんでいましたけど
段々、見たいと思う番組もなくなってきたし、
なんだか忙しくて、テレビを見る暇もなくなっていました。
見るとしたら、CS(その頃は契約していました)か、DVDくらいで

地デジになった時に、新しいテレビを買うのも無駄な気がして
それ以来、テレビはありません。(アナログテレビは処分しました)

しかし、このNHKからのお知らせ(お願い)は、
文章の中に、先述の放送法に則り
「テレビ等の受信機の設備があれば、契約が必要」とは書いてありますが
「テレビはあってあたりまえ」と決めつけられてるようで、
ちょっとイラッとするのは、わたしの心が狭いのでしょうか?

文末に
「本状と行き違いにすでに放送受信契約または住所変更のお届けをいただいている場合は、何卒ご容赦ください」とありますが、

そこに
「テレビ等の受信機の設備がなく、放送受信契約が必要でない場合は、失礼をお許しください」
とでも追記してもらいたいものです。

だって、本当にテレビないんですもの〜〜〜

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